1994年創業。
まだまだ若い私たち
だから
できること。

100年以上続く歴史ある企業が多い、土木・建設の世界。1995年創業の私たちは、この業界ではまだまだ新参者です。
でもだからこそ、競争の激しい土建業界において古くから根付いた慣習や、伝統的なやり方「だけ」に捉われることはありません。

私たちの強みは、建設業の枠を超えた事業展開の広さと、柔軟でフレキシブルな対応力にあります。

私たちの事業を支えてくださる全ての関係者の方々と協力し合う姿勢を大切にすることで、
建築設計、不動産、ひいては材料調達に至るまで、ほぼ全ての業務を内製化することに成功し、 ワンストップで対応できる体制を整えています。

「どんな仕事でも、当社に相談してください」
今では自信を持って、皆様にこうお伝えすることができます。

これからも現状に満足することなく、私たちならではの仕事の在り方を追求し続けます。

大切なのは、
誰にとっても価値
ある
ということ。

「Win-Winの関係を築くこと」

これは、私たちが最も大切にしている信念です。

会社として利益を追い求めることはもちろん重要ですが、私たちだけが利益を得るだけの仕事であれば請け負いません。

また、奈和建設を全力で支えてくれている従業員一人ひとり、
さらにはそのご家族の皆様にとっても価値を感じていただける企業であり続けることも、とても重要視しています。

関わる方全員に、それぞれの立場からの「利益」と「価値」がある。
これまでも、そしてこれからも変わることなく、この信念を軸に事業に取り組むことが、
社としての成功にも繋がると考えています。

これからの未来に向けて、
私たちの取り組むべきこと。

日本の少子高齢化による人口減少の余波は、当然建設業界にも人手不足という大きな課題を生み出しています。

こうした状況に対応するため、私たち奈和建設においてもDX化や機械化に関する技術導入に積極的に取り組み、
すでにあらゆる作業の自動化・無人化を実現。
さらには業界の今後を支える基盤作りに貢献できるよう、
ICT事業としてi-Constructionの導入支援も行い、業界全体の技術革新の推進に努めています。

また、地域の学校と連携し、土木科での授業や現場見学などの職業体験会、
最新機材の寄付などを行い、業界の未来を担う人材育成にも力を注いでいます。

人々の暮らしを支える土木・建設の未来が少しでも明るく発展していくよう、
微力ながら私たちにできる限りの取り組みをこれからも続けます。